第十二試合:ガメラ3
<前置き>
これは発行部数9000部を誇る夕刊プロレスというメールマガジンに「KING OF SPORTS」というタイトルで不定期連載しているコラムです。ここにアップするように多少の手直しが入る可能性もありますが。
</前置き>
先日「ガメラ3」と「ウルトラマン」の映画をはしごしてきました。ゴジラ派の私、平成ガメラは今一好きになれないのですが今回は特別。とってもそそる設定とそそる女優陣^^;;;のせいで劇場に足を運びました。まぁ、その感想をこまごまとここでは書きませんが、なんかすごい設定とすごい女優を配したために消化不良といった感じでした。
さて、平成ガメラが好きになれない理由なんですが、私の中でガメラはゴジラの対抗馬でありながら、怖い怪獣ではなく、子供の味方のわかりやすいドラマのもの。出てくる侵略者も、おまえアホか、と言いたくなるような。私の時代のゴジラは怪獣がいっぱい出てくるころでしたが、キングギドラ、ガイガン、メカゴジラというライバルがいて、ガメラよりはましな侵略者がいて、初代ゴジラファンには異論があるでしょうが、ハードな作品でした。
そう、私の中ではゴジラ(東宝)=新日、ガメラ(大映)=全日でした。
#その他、ギララやガッパという色物が国際^^;;;ところが平成の世になって構図は一変しました。ゴジラ/新日はハードに見えて、実は怖さを失い、シンプルな戦いになっていき、ガメラ/全日は楽しさより痛さ、怖さばかりが目に付くようになった。そういえばUSA版ゴジラならぬ、USA版新日になったWCW/nWoというのもあります。
どんどん派手になり、怖さが無くなった新日。いつ死人が出てもおかしく無いような過激な全日。これでいいのかなぁ。時代は変わった、見方を改めなければいけないのかな。
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