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2000年6月24日 (土)

第二十四試合:混沌

<前置き>
これは発行部数9000部を誇る夕刊プロレスというメールマガジンに「KING OF SPORTS」というタイトルで不定期連載しているコラムです。ここにアップするように多少の手直しが入る可能性もありますが。
</前置き>

猪木がPRIDEに荷担し、カシンや安田を送り込もうとしているらしい。新日:UFO:PRIDEに微妙な関係が出来つつある。そして船木ヒクソン戦に絡んで新日とUの血を引くものたちが顔を合わせた。リングスも頭打ち、高田道場はすでに興業能力はない。パンクラスは。。。やっぱだめ。コロシアムがどうなるかは知らないが、これからの総合格闘技路線、新日:猪木:PRIDEに、Uの後継者がからんで一つの形になっていくのではないかと思ったりする。が、先日桃太郎さんがおっしゃってたように勝ち逃げしそこねた船木、今度は前田を告訴とか。私のこの構想から外れるなぁ。

一方、全日がついに瓦解した。三沢を筆頭に大量離脱は避けられない。これを書いてる時点(6/14)ではまだ不明なことも多いが、百田兄弟って反三沢派だと思ったのになぁ。川田は残りそうらしいが、後は?てっきり百田、ラッシャー木村、永源あたりしか残らないと思ったのに。川田一人エース、後は若手とロートルと外人?全日の看板が泣く。まさにメジャーは新日1団体の時代。NWA消滅なみの衝撃。

三沢中心の新団体ができるだろう。が、良くて準メジャー。FMW、WAR(天龍が戻ったから)と同レベル。選手の力がいくら凄くても興業的には苦しいだろう。となると自分たちの力を真に発揮するためには新日と絡む以外に手はない。残された川田/全日も、天龍を呼び入れるとかチャンスとばかりに橋本に手を伸ばすぐらいの意欲があれば芽はある。が、そんな融通が利くぐらいならこんな事態にはなっていないだろう。

FMWはやはり冬木が必要。引退騒動の時、反対署名メールは3通しか来なかったらしいが、そのうち一通は私なんだな(苦笑)。だが所帯がでかくなってきて、邪道、外道、金村の居場所がなくなってきている。そして実質天龍のみのWAR。この二つは繋がっていくしかない。WARなら、天龍なら、FMWの活きのいいのを受け入れられる。本当はここに川田が絡めば。。。無理か。

新日格闘路線(G-EGGSを中心に)-猪木-プライド-U
新日プロレス路線-三沢派-大仁田、およびインディーJr

この2本がこれからのプロレス界の柱になっていくのではないだろうか。FMW、WARが連合し、ここに絡んで来られれば上出来。他のインディーは。。。最近向上心が感じられないなぁ。バトラーツも好きなんだけど。

でも本当に見たいのは。。。三沢らがPRIDEで闘うところだろうか。そうなると上記の構図はまた様相を変える。高山あたりなら。。。なんにせよ混沌は進む。新日はここで本当の覇権を握ることができるか?

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コメント

この予想を遥かに上回る混沌状態。

新日:K-1:BMLの微妙な関係、
全日:PRIDE/ハッスル:ZERO-ONEの関係、

さらに双方を横断する選手たち。。。

投稿: ごるご十三 | 2005年12月 2日 (金) 21時29分

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