[釣行記]03/05:タナゴチャレンジ2
いい天気だし、餌も残ってるからリベンジ、ということで9時半ぐらいに出撃。
時間もあるしあちこち探索してみようと、まずはガキのころにタナゴ釣ってたエリア。。。あ、水がない。次、去年親子連れが結構釣ってたワンドの角。。。まったく気配なし。やっぱまだ”冬”だよな。”冬”な淀川ワンドは。。。そりゃもう生命感のないところで。。。
ちらちらと覗きながら、結局本命場所に。でも、ここも魚っけがない。へら台の下にまったくなんにもいないのだ。2.4m出して少し沖、とかもやってみるんですが、何の反応もない。めげてきたのでいつもの公園へ(苦笑)。
が、行って呆然。いつもの場所、超満員(おおげさ)。小さなエリアに10人近くいる。うわぁ。。。こりゃどないしよ。。。仕方ないからその横で、と思ったら、前回私がやってたとこにいた人が、おいしい(かもしれない)とこを譲ってくれた。前回マイクロギルやモツゴを釣ったとこだ。そこで。。。必死でやりますが、やっぱり釣れてくるのはマイクロギル&モツゴ。
底のほう見てるとヒラを打ってる魚がいます。あれ。。。たぶんタナゴだよな、と浮き下を深くしたりしてみますが、枝とかがしずんでるのでやたらひっかかります。
目の前にはモンドリが入ってて、ごそっとタナゴを持って帰ってるし。。。一回でやめてくれりゃいいのに、何度も。。。
ちょっとめげてきた。で、対角線側にヘラやってる人がいて、その人たちを見てると前回釣ったぐらいの小鮒をいいペースで釣ってます。あぁ、あれでも釣るか、と2.4m投入。
餌はグルテンだから、まぁこれでいいでしょう。タナゴバリの代わりにハエスレの3号をつけて、、、最初はトップ付のタナゴ浮き。が、横風が激しく、すさまじく釣りづらい。こうなったらドボンで、と板おもり増量。これでも浮きが安定せず、もう目印感覚で小さいタナゴ浮きにチェンジ。
そしたら、まるでグレ釣のごとく水中にある浮子が斜めに入っていきます(苦笑)。狙い通りの小鮒。その後、試行錯誤した結果、どこで、どうやって、どんな餌でやるのがいいかを見切って(って、手持ちの道具でできる範囲でね)、ラスト3連発。ここで餌切れして終了。
まぁ納得いったような行かないような。本命不発なんでどないにもならんのですけど。。。一応情報を入手したので、また行ってみます。ぜんぜんバスもヘラもエンジンかかんないし。。。
使用タックル:
SUPER MINI 超小継 瑞渓 2.4m、たなごMINI150
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