第五十九試合:CHOYA
<前置き>これは発行部数9000部を誇る夕刊プロレスというメールマガジンに「KING OF SPORTS」というタイトルで不定期連載しているコラムです。ここにアップするように多少の手直しが入る可能性もありますが。</前置き>
CHONO、の間違いではない。夕プロファンタジスタ賞のスポンサーに名を連ねるシャツ屋さんだ。この名前を見て、ふと思い出したことがあって。
現在38歳の私、一浪で大学出てるので、23ぐらいから、ほぼ15年サラリーマンをやっているわけ。当然、ほぼ毎日ワイシャツを着ている。
#大阪人は「カッターシャツ」っていうのよね。
これまで何着のシャツを買って、どれだけ捨てたかわからない。会社の昼休みとかにスーパーで買った安いのは。。。結構すぐによれよれになる。あっという間に生地が透けてくるようなのもある。
そんな中で、長く持っているのは安売り系でもスーツ屋で、そこそこの値段を出したもの。さらにすごいのは。。。親父がもらってきた仕立券で、百貨店で作ったシャツ。そして、、、いつどこで買ったか記憶にないんだけど、CHOYAのシャツ。スポンサー様にゴマをするわけじゃないんですが、百貨店で作った2着と、CHOYAの一着は、たぶんもう10年ぐらい着てる。さすがに最近はくたびれてきているけど、他のと比べるととんでもない長寿命。
あんまり服装とか、他のものでもブランドとかにこだわらない自分なのですが、この年になって、あれこれ見るにつけ、やっぱり高くてもいいものを、長く使うのが大人なんじゃないかな、と思い出している。
ようやくプロレスの話になりますが、今のプロレス界で、10年先まで語り継がれる試合って、どれぐらいあるだろう。年に数試合あるか?私が最近見聞きしたもので考えて、小橋VS健介、小橋VS天龍、あたりが伝説になりそうな気がする。HGやインリンの試合も評価はするけど、10年後に伝説にはなっていないと思う。あぁ、そんなんあったなぁ、と笑い話になってはいるだろうけど。
そこそこの年代のプロレスファンが、最終的に行き着くのはゴールデンタイム時代。猪木、馬場、鶴田、藤波、長州、天龍、そしてタイガーマスクが輝いていた時代。あのころの試合は10年、20年たっても伝説として輝きを失っていない。
こんな時代だからこそ、本当にいいものを、10年先、20年先の自分のためになるものを選んで行きたい。今のプロレス界は私にそういうものを提供してくれるのだろうか。。。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント