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2006年8月29日 (火)

第五十八試合:失望と希望

<前置き>これは発行部数9000部を誇る夕刊プロレスというメールマガジンに「KING OF SPORTS」というタイトルで不定期連載しているコラムです。ここにアップするように多少の手直しが入る可能性もありますが。</前置き>

 BMLから柴田が離脱し、さらに村上と上井も分裂したようだ。BMLには期待してた。村上がなんとか踏ん張って、上井がきっちり仕事して、その間に柴田が育てば、と。なのに。。。

 そんな中、旧「無我」グループが立ち上がり、プレ旗揚げ興行を行った。関東の友人が見に行ったそうだけど、4試合という試合数、メインの途中でヒロ斉藤が怪我したようで、試合時間が短かったこと、などの不満点をあげていたが、概ねいい興行だったようだ。

 タイトルから行くと、実はどっちも「失望」。結局「無我」も何がやりたいのかわからない。今のメンバーを見てる限り完全西村色の団体になるとも思えない。なにしろ親分藤波自身がキャッチをやるとも、所謂無我スタイルをやるとも思えないし(苦笑)。

 そこで。。。無我がBML(こんなことになる前のね)を吸収。もしくは対等に合体。そうすれば西村や藤波が思い浮かべる、古きよき新日本の美しさと怖さが取り戻せるのではないかと思っていた。柴田が育つまでの間も持つし、バトラーツ系のメンツがいれば、無我スタイルにも対応できるだろうし。

 可能であれば、そこにゼロワンを絡める。古きよき新日の混沌とした部分をも持ち込める。これだけそろえば完全に本家を食える。

 が、この有様だ。私の希望は失望に終わるだろうなぁ。

 ただ、違う方向に希望が少し見える。BMLにあがる永田、ゼロワンに上がる中西。最近の新日では冷や飯を食わされてる二人が輝いてる(らしい)。この流れを大きくして、一旦本家にとどめを刺して、それからこに3団体がまとめて乗っ取れば。。。無謀な希望ですかね。。。

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