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2006年12月26日 (火)

[DVD]英雄~HERO~

えーと・・・

こんなもんを買っちゃったので、PCからちゃんと5.1ch出したいぞ、と

こんなもんを買っちゃって、じゃぁテストだ。サラウンドのすごそうなのを探せ、とNIROのサイトの掲示板見てると

がお勧めだったので借りてきた。リー・リン・チェイ(少林寺劇場で見て衝撃受けた世代なので。。。ジェット・リーって名前にはすさまじく違和感あるので使わない)も出てるし、宣伝とかみてもすごそうだったので興味はあったし。

(以下ネタばればりばり。って今更。。。な映画だけど)

が、正直最後のほううとうとしてしまった。

確かに映像は素晴らしく美しい。場面場面の色分けなど、とんでもなく意識されていて、とんでもなく美しい。

音楽も素晴らしい。それなりの音量で今の設備で聞くと、広がりがすごくあって、とてもいい。

個々の格闘シーンは。。。クラプトンのスローハンドじゃないんだけど、速すぎるのを遅く動かすことで見せたかったのか、まぁマトリクス系のスローで見せる演出が多くて、せっかくのリー・リン・チェイのスピードが味わえない。逆にスローだからよかったのか、PCで再生、液晶で見てもブロックノイズが見えなかった^^;;;

問題はストーリー。簡単に言えば、主人公の無名が、三人の刺客と戦って(?)、それを秦王(後の始皇帝)に報告し、その後ラストシーン。こんだけ。これを、無名が最初に報告するバージョン、秦王が「ほんまはこうやろ」とつっこむバージョン、無名が「ほんまはこうなんです」と告白するバージョンがあって、3人×3パターンで、9個のSSがあるだけ(実際には絡みあってる部分があるので、厳密に9つではないけど)。

本筋は無名が秦王と対面して報告してるだけで、後は全部回想なので、途中で先が読めてしまう。短いストーリーを繋ぎ合わせただけ、それも3つのバリエーションで。だから全部登場人物が同じ。映像美、を楽しむ、それぞれのシーンの”色”の使い方を楽しむ、という見方をすれば、とにかくクオリティは高い。でも、ストーリーは寂しい。ラストもしっくりこないし、もっと”動き”のある格闘シーンと、”動き”のあるストーリーがあったらよかったのに、というところ。星つけるなら3つかなぁ。

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