第六十九試合:世代
さて、前回アメトークの話をしたわけですが、そこには10人ぐらいの
プロレス好き芸人が、それぞれ好きなレスラーに扮し、いろんな事件に
ついて語ったわけです。こんな企画が通るのも、TVの作り手に
プロレスファンが多い証拠。
てな話は大昔に書いた記憶があるんですが。。。そう、私は今年で
後厄です。夕プロ2000号記念大会の時に桃太郎さんにお会いして、
「金本似」などと課題な評価をいただいた私も今年で後厄。
いろいろあって、いまや坊主頭。正月に実家で甥っ子たちに、
「えびぞー!」といわれて頭を触られまくったわけですが、まぁ
えびぞーの真似をするRGが関の山だと思うわけです。
おっと話がそれまくり。まぁそんな年齢なわけで、(オタクなので)
アニメ見てても、TV見てても、「あぁ、ガキの頃そんなネタ考えてた
なぁ」的なネタが結構見かけられるようになりました。そう、TVの
作り手の主導権を握る立場の人達が、自分と同じ年齢層になって
来た証拠です。
プロレスラーの真似をする芸人として、一般知名度で言えば、
やはり長州小力や、春一番などの猪木、となるでしょう。
一般人が長州本人を見ても、「あぁ、小力が真似をしてるほんもの」
程度の認識になってると思います。そのバリューを生かす努力を
していますか?
多分、芸人に限らず、ありとあらゆる層に、ガキのころ、猪木の
姿に憧れた人、長州の反骨精神に憧れた人、藤波の立ち上がってくる
姿に涙した人、前田の強さに憧れた人、馬場のデカさに呆然とした
人、鶴田の強さに圧倒された人、一杯いるはずなんです。
なんでそういう業界人を巻き込んで、プロレス再メジャー化を
考えないんですかね。
えぇ、それをやっているのは武藤だけです。誰がなんと言おうと、
「F-1タッグ」は偉大なんです。R-1前後から、ある意味空前のお笑い
バブル状態。その力を引きずり込む武藤:全日。恐るべしです。
ということで、次回は今の全日について。
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