2007年9月24日 (月)

[四方山話]第26夜:Enjoyぼんびーらいふ その2

本当はもう一つのネタのほうを先に書くつもりだったんですが、諸事情によりこちらから。

節約のポイントはやっぱ自炊だと思うんですが、そうそう毎日ちゃんと作れるわけでもなく、飲みたいときもあります。でも、飲みに行く回数は極力減らさねばならない。

となると、うちで飲むことになります。1,2品軽くつまみを作って、それで飲む。飲むときは米食べない。米食べるときは酒飲まない、ってことに最近はしてます。これも体重減の要因ですかね。

で、何を飲むかということになるわけですが、高い酒は買えない。けどまずい酒は飲みたくない。いろいろ考えて見ますが。。。

  • ビール:一缶のコストが結構。在庫してると水代わりに飲んじゃうこともあるし<夏
  • 発泡酒:基本的に好きではない。
  • 洋酒:最近角だったんですが、ウィルキンソンの炭酸を買いにいかないと。。。
  • 焼酎:よーわからん。どれもそれなりに美味いけど、特にこれというのがない。安い甲類でもいいんだけど、割るものとかいろいろ考えるとめんどくさい。冬だとポットにお湯があっていいかも。

てな感じで、最近は白ワインと日本酒。元々ワインってアルコールの中で唯一といっても言いぐらい苦手で。。。たいしてえぇのも飲んでませんが、どれ飲んでもなんか微妙に嫌な感じがあって。

けど、料理をあれこれ挑戦するにあたって、料理用にワインを買おうと思って。でもいかにもな国産のやすもんワインもどうかと思って買ってみたのが「カルロロッシ」。アメリカ西海岸のワイン。国産のやすもん並みに安い。ダイエーで500円ぐらい。料理しながら飲んでみたら、なんか嫌な味がしない。なんか美味い、と感じちゃって。。。

日本酒は、「菊水の辛口」。えぇはちまきで慣れ親しんだ酒です。純米でもなんでもないし、特別なものでもないけど、なぜか口にあいます。

Imgp1135 この2本です。ワインのほうはこんなので栓をしてますが。。。エンジンかかると一日一瓶あけちゃいます。

菊水のほうは、、、さすがに一瓶も飲みませんが、結構飲むときは2,3回でなくなります。

カルロロッシのほうは500円くらい。いくら安いといっても、週に2回も3回も京橋のダイエーから持って買えるのはかったるい。でもでかいボトルだと冷蔵庫はいんないし。。。

菊水のほうも、このサイズの瓶ではなくて一升瓶で買いたい。でもやっぱ冷蔵庫はいんないし。日本酒を冷蔵庫に入れるべきかどうかは議論あるんでしょうけど、とにかくこの季節、うちの中すげぇ暑いから、飲む前には冷えてるほうが。。。

そこでImgp1136

詰め替えです。左端が一升瓶。ちっこいほうのラベルがはがれてるのは、開いたら一回洗うので、じわじわと。

背景のようにあるのがカルロロッシの一番でかい。。。3Lだったかな?の箱。

実際買ってみるとそのまま冷蔵庫に入りそうでしたが、一応詰め替えてます。

この箱、牛乳パックとかみたいになってるわけではなく、中はビニール製の袋みたいになってます。だから、減った分だけ縮まっていくため、空気に触れる分がすくなくて、ワインの保存には向いてるそうな。


Imgp1137 そんなわけで活躍するのがこいつ、つまり漏斗です。

左のほうは。。。なんだっけ?TVショッピングに出てくるような洗剤(なんにでも効く!みたいなやつ)の粉末を容器に移す用についてたやつだったかな?

右のは買ったものですが、無論こいつのほうが高性能。ペットボトルサイズだと口にジャストフィットして、さらに外側にかぶさるようになるので安定性抜群。

また液体だけではなく、粉末でもスムーズに流し込めます。ヘラ用の粉末餌の小分けにも大活躍(w

完全リサイクル、というか、店で詰め替えてくれるような、江戸時代みたいなのが本当はいいんでしょうけど、とりあえず今は、ほんの少し安く、ほんの少しごみを減らし、いざというときに多めの在庫酒がある状態なのがうれしい^^;;;

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2007年9月14日 (金)

[四方山話]第25夜:Enjoyぼんびーらいふ その1

えーと、ここ半年ぐらいろくに残業してません。東京生活のダメージか、体調微妙に不良、精神的にも低調、やる気しないから自炊もしないで飲み歩き。みたいな生活してて、そこに追い討ちのように税金あがったりなんやらで、気がつくとすげぇ金がない。まぁ目の手術費用やらデジ一買っちゃったのもあって、カードの引き落としが強烈だったのもあるんですが、とにかく月前半には財布がさびしくなるわ、カード口座はちょくちょくマイナスになるわ、まそんな有様でして。。。

仕事の悩みやらもあって、とにかくへこみまくってて、ちょっと精神的にやばい状態になったりもして、Mixiのほうで泣き言書きなぐったりもしてました。

少し回復傾向で、一気に生活改善(新水槽の置き場所確保もありますが)、結構まじめに掃除、いらんもんの処分とかして、自炊モードに切り替えたりしてると、さらにだんだん気分もよくなってきます。今日まで受けてたセルフマネージメントの社内教育とかの影響もあって、不満ばかり言ってるより、ささいなことでも喜びを見つけたほうがいいな、とか思いまして、貧乏生活をいかに楽しむか、というところに精神を持っていこうと。

自炊のお手軽貧乏料理なんかはSideBのほうにちょこちょこ貼ってるので、それ以外の工夫やらなんやらをちまちま書いていこうかな、と思ってます。三日坊主な人間なのでいつまで続くかわかんないですが、ま、ぼちぼちと。今回は挨拶だけ。

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2006年7月 4日 (火)

[四方山話]第24夜:ダンデライオン

こう見えても涙もろいほうなんです。人前でわんわん泣きゃしませんが、一人でTV見てたり小説読んでたり漫画読んでたりしてて、ついほろっと。そりゃもう世間的にはしょーもないといわれるもんでも結構泣きます。ベタなお涙頂戴ものよりも、これでもかっていう正統派の感動シーンのほうが泣けます。

音楽でも、これは泣けるってのがあります。ラフマニノフのラプソディの一節とか。でも、これは「ある日どこかで」という映画のせいです。最近は映像から音楽に入ることが多いので仕方ないのですが、純粋に曲だけで泣けるのがあるんですよね。。。

それが「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ~」。えぇ、松任谷由美ですとも。。。。

実はね、松任谷由美、めちゃくちゃ嫌いなんです。基本的に「好き」と「どうでもいい」の2つの判断基準でアーティスト見てる私なんですが、ごくわずかな何人か、途轍もなく嫌いな人がいるわけ。平井堅とか(声が我慢できない)。松任谷由美は。。。顔も、声も、(作ってるかもしれないけど)ライフスタイルも、発言も、その全てが嫌い。。。

ただ。。。その才能は本物。でもね、あの声じゃなければね。。。

ということで、私が泣くのは原田知世のバージョンなのです(w。

これを最初に聴いたのは、多分中学3年。もう20年以上前です。確か「セーラー服と機関銃」のブームで薬師丸ひろ子に興味を持ち、「探偵物語」を見に行って、その酷さに愕然としつつ、同時上映の「時をかける少女」見て原田知世にはまったという、同世代なら結構いるパターンだと思いますが。。。そのころ同級生に「バースデイアルバム」とかいう身にアルバムみたいなのを借りたんです。そこに入ってたんですよね。「時をかける少女」の主題歌はまぁあれですが、「地下鉄のザジ」のカワユスさと、「守ってあげたい」もあの声じゃないとこんなに素敵なのかとか(苦笑)思いながら、最強はやはり「ダンデライオン」でした。

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2005年12月20日 (火)

[四方山話]第23夜:Dydo

大学入ったころまで、缶コーヒーなどの飲み物に、特に好きなブランドはなかったんです。缶コーヒーなんて何飲んでもミルクが多くて甘ったるくて。。。美味いなと思うものはUCCのブルマンとか、当時から100円を超える、ちょっとしか入ってないやつとか。。。唯一これは!と思ったのはポッカの「Mrコーヒー」。これはしっかりビターで、また飲みたい、と思えるものだったのですが、1年で消滅。後に同名で出たものは今ひとつ。。。

その後、モリタさんもご愛飲の「エメラルドマウンテン」が出たあたりでジョージアにはまる。まぁ、「オリジナル」も好きだったし、今のラインになってからは基本的に好きで、お茶も「爽健美茶」にはまり、すっかりコカコーラ社命状態でした。

が、東京モードに入って2年目だかに、最後の職場になったオフィスに移動。そこはでかい雑居ビルなんですが、まだ新しくて、そのフロアに入ったのがうちらが最初。廊下に自販機を置くスペースがあるんですが、その時点では1台だけしかありませんでした。それがなぜか。。。Dydo。後で調べて分かったんですが、同じビルにDydoの東京本社だかがあったんですな。後に2台ぐらい他社のが増えたんですが、「シティロースト」にはまって。。。って、もうないのか、残念。

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