[四方山話]第26夜:Enjoyぼんびーらいふ その2
本当はもう一つのネタのほうを先に書くつもりだったんですが、諸事情によりこちらから。
節約のポイントはやっぱ自炊だと思うんですが、そうそう毎日ちゃんと作れるわけでもなく、飲みたいときもあります。でも、飲みに行く回数は極力減らさねばならない。
となると、うちで飲むことになります。1,2品軽くつまみを作って、それで飲む。飲むときは米食べない。米食べるときは酒飲まない、ってことに最近はしてます。これも体重減の要因ですかね。
で、何を飲むかということになるわけですが、高い酒は買えない。けどまずい酒は飲みたくない。いろいろ考えて見ますが。。。
- ビール:一缶のコストが結構。在庫してると水代わりに飲んじゃうこともあるし<夏
- 発泡酒:基本的に好きではない。
- 洋酒:最近角だったんですが、ウィルキンソンの炭酸を買いにいかないと。。。
- 焼酎:よーわからん。どれもそれなりに美味いけど、特にこれというのがない。安い甲類でもいいんだけど、割るものとかいろいろ考えるとめんどくさい。冬だとポットにお湯があっていいかも。
てな感じで、最近は白ワインと日本酒。元々ワインってアルコールの中で唯一といっても言いぐらい苦手で。。。たいしてえぇのも飲んでませんが、どれ飲んでもなんか微妙に嫌な感じがあって。
けど、料理をあれこれ挑戦するにあたって、料理用にワインを買おうと思って。でもいかにもな国産のやすもんワインもどうかと思って買ってみたのが「カルロロッシ」。アメリカ西海岸のワイン。国産のやすもん並みに安い。ダイエーで500円ぐらい。料理しながら飲んでみたら、なんか嫌な味がしない。なんか美味い、と感じちゃって。。。
日本酒は、「菊水の辛口」。えぇはちまきで慣れ親しんだ酒です。純米でもなんでもないし、特別なものでもないけど、なぜか口にあいます。
この2本です。ワインのほうはこんなので栓をしてますが。。。エンジンかかると一日一瓶あけちゃいます。
菊水のほうは、、、さすがに一瓶も飲みませんが、結構飲むときは2,3回でなくなります。
カルロロッシのほうは500円くらい。いくら安いといっても、週に2回も3回も京橋のダイエーから持って買えるのはかったるい。でもでかいボトルだと冷蔵庫はいんないし。。。
菊水のほうも、このサイズの瓶ではなくて一升瓶で買いたい。でもやっぱ冷蔵庫はいんないし。日本酒を冷蔵庫に入れるべきかどうかは議論あるんでしょうけど、とにかくこの季節、うちの中すげぇ暑いから、飲む前には冷えてるほうが。。。
詰め替えです。左端が一升瓶。ちっこいほうのラベルがはがれてるのは、開いたら一回洗うので、じわじわと。
背景のようにあるのがカルロロッシの一番でかい。。。3Lだったかな?の箱。
実際買ってみるとそのまま冷蔵庫に入りそうでしたが、一応詰め替えてます。
この箱、牛乳パックとかみたいになってるわけではなく、中はビニール製の袋みたいになってます。だから、減った分だけ縮まっていくため、空気に触れる分がすくなくて、ワインの保存には向いてるそうな。
左のほうは。。。なんだっけ?TVショッピングに出てくるような洗剤(なんにでも効く!みたいなやつ)の粉末を容器に移す用についてたやつだったかな?
右のは買ったものですが、無論こいつのほうが高性能。ペットボトルサイズだと口にジャストフィットして、さらに外側にかぶさるようになるので安定性抜群。
また液体だけではなく、粉末でもスムーズに流し込めます。ヘラ用の粉末餌の小分けにも大活躍(w
完全リサイクル、というか、店で詰め替えてくれるような、江戸時代みたいなのが本当はいいんでしょうけど、とりあえず今は、ほんの少し安く、ほんの少しごみを減らし、いざというときに多めの在庫酒がある状態なのがうれしい^^;;;
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