今日こそ更新しようとおもってたのに、結局挫折。
こんな時間ですから後は寝るだけ。
水槽もだいぶ状況が変わったから、そのネタも
あるし、一応釣りもしたから釣行記もあるし、
他にも書きかけのネタもあるし、久しぶりの
プロレスコラムもあるんですが。。。
結局うちにいると、ぼけーっと水槽を眺めて
しまう。寒さのあまり力尽きる(苦笑)
さて、とにかく簡単にいうと、モツゴを減らしたんですわ。
3,40尾いたと思うんですが、周辺にエビを見ると
つつきまわすんです。本来エビをメインにするつもりの
水槽なので、これは害魚(苦笑)です。
で、水草を一回全部引っこ抜いて。というかそうしないと
あまりにもすばしっこくて掬えない。2,3尾、もしくは
0にするつもりだったのに、結局10尾ぐらい残っちゃった。
それだけのモツゴでも、まだエビをいぢめるので、
なんとかがんばって残り5尾ぐらいにしました。
エビも追加しましたが、モツゴの密度がさがったので、
つつかれる回数が減ったからか、それなりに
水草ジャングルから出てくるようにもなりました。
かわいそうだけど、今は餌やってません。
トラップしかけてなんとか取り出してやろうと
思ってます。
こうやってずっと見てますと、エビ、今回の水槽に
入れてるエビはヤマトヌマエビとミナミヌマエビ。
ガキの頃水槽に入れてたのはスジエビ。
スジエビは結構凶暴で、弱った小さな魚なんかは
食っちゃう。でも、弱ると即死って感じで真っ白け>真っ赤に
なる。
対してヌマエビは草食主体の雑食で、おとなしい
性格してますが、弱っても、死に掛けても、
なかなか☆になりません。ヒクヒクした状態で
一週間とかもあるし、もうあかん?と思ったやつが
次の日には歩き回ってたり。
モツゴ(ほんとはモロコのつもりだったんですが)を
入れたのは、小さな魚を飼う>餌がおちる>エビが
食う、というような循環を考えたんですよね。底のほうに
エビがはってるだけの水槽もちょっと寂しいし。
だから表層にめだか、中層にモツゴ、という
イメージをしてたのに、思った以上に底主体に
いるし、想像をはるかに上回る凶暴さ。
エビをつつきまわす、死んだエビはつついて食う。
日本の淡水魚、とくにこの手の小さな魚は、
ことごとくバスの餌食になってる弱い魚だ、
見たいな論評がありますが、そんなに弱いもんではない。
水草全部抜いて追い掛け回しても、濾過機の隙間とかに
入り込んでそう簡単には掬えない。
多分群れでいて、親がいないバスの卵とかあったら
一瞬で全部食っちゃうだろうし、稚魚サイズの
バスなら簡単に反撃されることでしょう。
ちゃんと逃げられる水草やブッシュや葦の
ある環境、そういうところをちゃんと保全することが
大事なんだろうなぁと改めて認識。
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