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2006/05/01

沖縄遠征 GT編

Kenneth.Kです。

あ、さて。

夜寝て、朝起きたら、ヨセミヤのバンに乗り込んで港まで。

今日はいよいよ今回の旅のメインイベントである。

GTなわけであります。

出港して30分程度?走って

『ここまで来れば親父にも見つかるまい』

と思っていたらTAKEさんがフライブリッジに上がれという

言われるままに上がってみたら

ちょっとはなれたところで

ザトウクジラですよ。

それも母子ですよ。

まるでいきもの地球紀行ですよ。

いやいやいい物を見ました。

地元でもオーストラリアでもイルカどまりだったんですが

ついに天然の鯨を見れました。

しかし、やっぱりよく見てみると大きいです。

船をひっくり返されたらひとたまりもないでしょう。

そう考えてみるとやはり人間は

海に対してあまりにも小さいものなのだと。

慢心せずにいないと海で命を落としかねないと。

釣りと波乗りとで海に関わる以上、肝に銘じておかないといけませんね。

それはさておき

イルカや鯨の類を見かけるようだと釣果の方に響きそうな気もしますが・・・

本日の参加メンバーは

TAKEさん

BANAさん

さくらさん

APOさん

よっしーさん

よっしーさんの連れ(見学、ライトジギングのみ)

Kenneth.K

な、わけですが

話をしていたらよっしーさんは江ノ島の船宿で

釣りをしていることがあるとか。。。

相模湾上ですれ違ってたかもしれませんな。

いやぁ、世の中とは狭いもので。

最初に結果を言ってしまうと

船中で2ヒット,0キャッチ

よっしーさんに出たのは乗ったんだけど糸ふけでバレ。

APOさんに出たのは乗らずに再アタックもなし。

TAKEさん曰く

『GTがルアーを探していたけどルアーが離れすぎてた』

とのこと。

アタックの際にルアーを弾いちゃっても分かればせめて来るんだそうな。

ちなみ2ヒットともベイトが水面に出ているところで

その近くにポッパーを通してでています。

よっしーさんのアタックは見ましたがやっぱり迫力のある水柱ですね。

魚の姿が見れなかったのが残念ですが・・・

自分の方は

『とにかく真っ直ぐ投げる』

『言われたことを守る』

というのに徹し過ぎて状況把握が遅れたという感じでしょうか。

ベイトの存在に気づいて適宜行動を取れていればあるいは・・・

さて、写真をImg_2325 Img_2329s 少々。ただし鯨の写真はなし、撮らなかったので。

Img_2327

お疲れさまでした。

<memo>

PE6号+フロロ170ポンド3ヒロ

船酔い船長ノット(オリジナル)

シーフロッグ140gクマノミ

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