沖縄遠征 お夜食編
Kenneth.Kです。
一鮮満で勢いに負けて、そんなに食べていなかったので
TAXIを降りてからTAKEさんと離れて夜の町をぷらぷらと
で、TAXIの運転手さんに教えてもらった『でぃご食堂』で食べたのが
『ナカミジル(中味汁)定食』
ナカミジルというのはモツのオツユなわけですが
モツ煮こみと違い、下ゆでしてあるモツを出汁で仕上げて出すので
さっぱりしてるし、薄味で楽しめます。
はちまきだと1000円分くらいのモツにこんにゃくと
しいたけを一緒に煮たものに
この食堂の定食物のデフォルトである
マグロの刺身と目玉焼きに野菜をつけて800円
安いし、夜の1時に入ったのに
おかあさん二人で営業していて閉まる気配もなし。
『モツのカッティングが大きいところはそれだけパワフルである』
という持論がある私も驚愕のパワフルぶり。
こういうところが沖縄の底力なのではないだろうかと
改めて感じたのでありました。
この後はいろいろと声をかけながらも
断りつつ帰ってホテルで寝ました。
明日は最終日です。
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