闘えない。
と、こんな風にGTの準備をあれこれしてみたのですが
実は結構モチベーションが低いのです。
そんななので無理やり記事にしてなんとか準備しているのです。
出発を明日に控えてどうにもテンションが上がらない状態です。
これまでの4回の遠征で分かったことがあって
それに関して改めることがあって
そうやって今に至ってるわけですが
今回はそういったことを全然してないんですね。
『お、でっかいルアーが安い』
という形でルアーを幾つか買っただけです。
これでいいのだろうか?
一応はトビポップは
投げて→水面でバウンド→2度目の着水でロングジャーク1発→
→竿先を戻して→ジャークで出来た泡の中で首振りを2回
動きでいえば
ビューン→バチャン→ジャボン→ジュポッ→グネグネグネグネ→
→フワッ→ピシュン、ピシュン
という感じ?
これをベースとするつもりだったのですが
『なんかもう、水をかませて、グイーンってやればいい?』
程度のモチベーションでしかないのです。
少なくとも自分では良いと思っていることを
『メンドクサイ』
という理由でやらないというのは怠慢以外のなにものでもないわけで
数少ない遠征で怠慢というのはどうしたものかと。
そう、闘えないのだ。
そんな構えではGTだろうがシロギスだろうが釣れない。
釣り以前に危険に繋がる。
普段乗っている船と全然違う高さの船べり
慣れないキャスティングゲーム
巨大なトリプルフック
強烈な天候
サンゴ礁での陸っぱり
これらを原因として
落水、針刺し、糸がらみ、日射病、転倒
という事故は時として簡単に実現する。
まずは釣り以前、
そこから闘わなければいけないのだ。
1年間、何をやってきたのか。
1年間、何をしてこなかったのか。
その結果、何が出来るのか
それを試すスタートラインにも立っていない今の自分を省みるべきである。
不幸中の幸いか、今回の遠征は前日に釣りをしない日がある
考える時間はあるということだ。
そこで何ができるか、何をするかで、今回の遠征は決まる。
<memo>
今回の遠征のテーマついては前回までに加え
・テンションを下げない。
・魚がかかってからも冷静に対処する。(昨年は記憶が無い)
に2点が挙がっていた。
しかし、出かける前から下がりっぱなしなのでこういう文を書いたのです。
そんな状態ですので魚がかかってからを論ずるのは論外ですね。
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コメント
私が足を踏み入れて無い憧れの地、沖縄。
私も同じ場所に幾度と無く釣行しますがその地に立つそしてその景色に心踊るんです。
釣れる釣れないは時の運、考え過ぎは体に毒ですよ。
投稿: のぶ | 2008/06/19 22:44
予感的中
ホテルに予約が無い。
送った竿が届いてない。
多分、これは序章だ。
とりあえずホテルは飛び入りで
投稿: けねすけ@那覇 | 2008/06/19 23:41
その後、
ホテルに予約が無いのは自分の手違い
竿は今日、沖縄本当到着
ホテルには明朝午後
ということがわかりました。
ご心配おかけしました
投稿: けねすけ@那覇 | 2008/06/20 01:18
明朝午後て?
投稿: さーさーきんぐ | 2008/06/25 07:36
のぶさん>
ご心配おかけしました。
まぁ、色々と反省点も多かったのですが
なんとか結果は出ました。
さーさーきんぐさん>
取り乱しておりました。
そして取り乱しっぱなしであります。
投稿: Kenneth.K | 2008/06/25 22:28
で、結局釣ったのはどのルアーだったの?
こいつで釣ったのなら本望なんだけど(w
投稿: ごるご十三 | 2008/06/26 01:32
結局、去年と同じマギーガーラでした。
ごるごトビポップは違う意味で殿堂入り。
(詳細は釣行記参照)
投稿: Kenneth.K | 2008/06/29 22:19