080923(Tue)釣行 どうせ半人前さ。
Kenneth.Kです。
先日の32kgからチョーシこいてます。
チョーシこきすぎて忘れ物しております。
さてさて、そんなこんなで徹底的な神頼みで前回は釣ったわけですね。
親父からは
『前回のは爺さんに釣らせてもらったんだから、次は自力で釣って来い。』
と言われまして、やらなきゃならんのですよ。
と、時を同じくして、
ブログの32kgの記事に窪田純子さんからの書き込みがありまして
窪田さんご夫妻と8年ぶりの再会とはじめての釣行と相成りまして。
朝一の流しでキメジの6kg位?のが出たので幸先がいいかと思いましたが
あとがなかなか続かず。
純子さんのエビングにアタリがあるもハリスがプッツリ。
そんなこんなで
『まずはお土産を』
と、思って釣っていましたが船団の中に入った際に
他船とのオマツリを考慮するためにドラグを8kgに設定、
ハリスを18号3ヒロに変更したら・・・
『モゾモゾ』っと来て、「おぉ?」と思って
『竿先がカクン』っとなって、「まだまだよ。」とこらえて
『ギュギューーーー』っと走っていきまして、「いっけー」と願って
そんなわけで出来すぎの展開ながらもファイト開始。
この時は気づいてなかったんですが
窪田旦那さんがデジカメを構えていてくれまして。
ファーストランでは110mまで。
例によって60~70mラインまで上がってきたところで軽くなる。
『巻け巻け~、食われちゃうぞ~』
周囲も楽しそうで、何より。
その後、また100m付近まで出されるもすんなり上がってくる。
水面まで上がってきた段階で13分、前回よりも圧倒的に早いです。
これは魚のサイズよりもドラグ設定によるところが大きいかも。
人間だって重いもの引きずって走ったら疲れますものね。
それと驚くは18号のハリスでもここまで勝負できるってことですね。
帰宅後、ハリスをチェックしましたが大して延びても無く。
今回はパワーファイトが勉強のしどころではありましたが
十分すぎるほどの成果がありました。
と・こ・ろ・が・
短時間であげてきたために魚がスタミナを残していまして
タモ入れが出来ない状況というのが竿ごしにもよくわかる。
船頭さんとも
『まだダメだから水面を泳がせとく』
という話になりましたが
泳がせてたら鮫にかじられちゃいまして・・・
(窪田さんからいただきました。)
血抜き中。
肩までお風呂につかております。
とまぁ、そういうわけで自力で1匹釣る予定が半人前ってわけで。
やっぱりまだまだ、ね。
ちなみにこの上半身(?)で16.5kgほどでした。
全身があったら25~28kgくらい、30kgには満たなかったというところでしょうかねぇ。
ドラグ8kg、13分。
ハリス18号、3ヒロ。
あとは前回と同じ道具であります。
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