2008年GW企画 4回目の大阪 『今回もお世話になります、ごるご兄貴』 その4
ノホホンと過ごす。
あんまりノホホンとしすぎて
竿を握ったまま寝てしまう。
ほんの数分のことであろうが
ハッと起きた瞬間に
『船だったら船頭さんに起こられてたな。』
と、思うのは悲しい習性だろうか。
普段とちがう釣りをする。
それがこの関西ごるご十三ガイド旅行の目的の一つであるから
それは達成したといってもいいのかもしれない。
なんだかんだと夕方までここで過ごす。
日が傾きかけた頃、出発する。
途中でごるごさんに焼肉をおごる。
宿代とガイド代としてである。
毎回、格安で案内してくれるのでとても助かっております。
ありがとうございます。
そのくせして、帰りは明石周辺でおろしてもらう。
明石で『昔なじみの女に会いに・・・』と言い残して。
このネタも明石に来るたびにやってますな。
僕が昔、オーストラリアでボケボケと波乗りをやっていた頃にお世話になった方の一人ですね。
この方とお茶して
一旦別れて、僕は居酒屋で一泊して
翌朝、明石焼きガイドをしてもらうのだ。
滅茶苦茶熱いです。
食べるときはお気をつけください。
なるほど、これが本場というものか。
約2年ぶりの再会でアレコレと話す。
彼女は新しい恋が楽しいそうだ。
『次に私に会うときは彼女を連れてきなさい。』
という、大変難しい宿題も頂いた。
すいません、そうなるとしばらく会えないかもしれませんよ?
まぁ、心配してくれる人がいるうちが華ですけどねぇ。
あぁ、この人にもバラを送りたいなぁ。こんな風に。
アレ?このブログを書く前に送ってったっけ?
いかん、忘れてるぞ、やばいなぁ。
お昼ごろに明石の駅で別れたら
そのまま大阪に移動して、新幹線に乗車。
そして帰宅。
ごるごさん、今回もお世話になりました。
ささき師匠、今回行けなかった所、次こそは行きましょう。
メバル大会の皆様、明石の昔なじみの女性、
皆さんにスペシャルサンクスです。
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コメント
旨そうな明石焼きですね。
投稿: 溶けにくい氷の作り方 | 2008/11/14 21:32
あー。懐かしや、明石焼き。
むかし、むかし。
年下の彼が大好きだった。
デートの日、会うと開口一番、
「これから飛行機に乗って、神戸へ行って、明石焼き食べない?」
お金持ちの彼であった。
懐かしやーーー。
投稿: かときっち。 | 2008/11/18 13:41
かときっちさん>
すげー、金持ちですね。彼。
サプライズのつもりだったのでしょうか
それとも素だったのでしょうか。
こっちで明石焼きの美味しい店は無いでしょうかねぇ。
投稿: Kenneth.K | 2008/11/19 21:55
むむむ
こんなとこでナニしてたのか
この明石焼きはどこやろ?
よこ井かなぁ・・・?
投稿: Sa. Sa. King | 2008/11/25 00:21
ナニしておりました。
店の名前は覚えていないのです。
こちらの女性に『いつも行くとこ』に連れて行ってもらっただけですので。
今度聞いておきます。
明石の駅前の細い路を入ったとこですけどね。
投稿: Kenneth.K | 2008/11/25 13:01