引き続き

食い物ネタです。

しかしまぁ、野郎二人のお料理ブログ、というのも、、、痛い話です（苦笑）。

さて、ブログ書くのをサボってるだけではなく、ちと時間を取られる作業が別にあって、料理するのはいいけど片付けが。。。状態になっちゃってて、飯炊く気力がうせてる今日この頃。

ということで、一品＋酒モードになってます（今日に至っては食ってきた。。。）。

こいつは一昨日の、モチピザ風な何か。

冷蔵庫で緑色のお化粧がちらつき出したお餅を忘れてて、あわてて消費せねば、と思ったのもありますが、師匠のあれを見て、「よしきんぴら作ろう」とにんじん買いに行った時に、とろけるチーズ買ったが原因だったりもしますが。。。

とにかくこいつ作って力尽きたのできんぴらは翌日（うそ、これ食べながらワイン2/3飲んじゃって力尽きた）。

お餅をちっこく切って耐熱皿にならべ、とろけるチーズを敷き詰め、たまねぎを少しちりばめ、冷蔵庫に眠ってた、いつのかわからんトマトピューレを少し（しか残ってなかった）。

鷹の爪を刻んでちりばめたら、後はとどめのパンチェッタらしきもの。

この日の提供。

鷹の爪：どくたーさん

おもち：めびうすくん

＞師匠

どくたーの鷹の爪、タネまで刻めばしっかり辛くなりまっせ。

で、昨日。こんどこそ、と思いつつ、飯は炊かない（苦笑）

まずはきんぴら作り。まずにんじんを切る。一本丸ごとだと、きんぴらごぼうなんだかきんぴらにんじんなんだかわからない、赤い料理になりそうだったので、3/4ぐらいでやめる。こんなサイズでいいのかなぁ、とか悩みながら。

続いてごぼうを切る。師匠が「千六本に切れ」というので、一生懸命数えながら（嘘）。これまたこんな感じでいいのかなぁ、と思いつつ。まぁ初挑戦だからいいか、と。

んで、鷹の爪を一つ刻む。もちどくたーのですから、ちっこいのですが、秘策があるので一つ。種まで行きます。

よそのレシピなんかも参考にしつつ、中華鍋＞ごま油＞ごぼうでスタート。

その後酒をたらり。適宜にんじん、鷹の爪投入。砂糖、醤油と来て、なんとなくそんな感じに見えてくる。

そして最後に秘策。普通のごま在庫がなかったので、辛味とごまを一度に味わえるブツ。

八幡屋礒五郎七味ごま。って、これもいつ買ったんだか。

こいつをぱらぱらとふりかけて完成！

どっさり作ったので数日は、つまみ＆ご飯の友として活躍予定。

＃そもそも今、酒飲みながらつまんでたり

味はというと。。。なんとなくきんぴらごぼうになってます。

ただ。。。予定をはるかに上回る辛さに仕上がりました。七味ごまのせいか、種まで刻んだ鷹の爪のせいか。

ともかくご飯が進む君なのはまちがいなし。

で、飯炊いてないのでこれで夕食終了とは行きませんが、その上で備蓄お魚を解凍する気力もなく、魚とともにやってきた冷凍ブタばら蒲焼をひっぱりだし、残ったにんじん、たまねぎと一緒に炒めて一品完成。この二品で飲みます。

ちょっと量がさびしく見えますが、まぁそれなりにあります。

肉に絡んでたたれと、添付のたれを絡めて、、、最後のほう、ちょっと水分飛びすぎたので、酒を少しかけて。

まぁ、あたりさわりのない味です。

この日の提供。

鷹の爪：どくたーさん

ブタばら蒲焼：けねすけくん

菊正宗：会社の納会のあまりをがめたもの

今日も皆様の愛に支えられて生きております（笑）