また
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Kenneth.Kです。
8/14(金)に一人芝居横浜ローザを見てきました。
横浜の伝説の人であったヨコハマメリーさんを元に
五大路子さんが演じております。
昨年の秋にドキュメンタリー映画の方をみまして
お芝居の方も見たくなったのです。
僕はよく知らなかったのですが
横浜界隈だと、今だって『見たことある。』と言う人が大勢いる伝説の人。
戦後の横浜で夜の街に立ち続けていたという、昼間もいたらしい。
そう、横浜の闇とも言える部分だ。
特にこの数年は今年の開港150周年に向けて、その闇は整理され続けてきた。
最近になって、上州屋とタックルベリーがある関係で
その街に出入りするようになった。
ちょっと頑張れば、ランドマークタワーや、みなとみらい、中華街から歩ける範囲にある
歴史的な闇。
そんな自分が最近接している街の伝説。
それに触れてみたかったのです。
同じく釣りの関係で沖縄に行くようになり
『米軍が・・・』とか『戦争は・・・』とか、そういう話題も耳にするのですが
もっと身近にもそれはあったのだと、改めて確認できるのです。
いや、まぁ、沖縄の方は現在進行形なとこもあるのですけど。
赤レンガでその舞台をみて、中華街に電車で出て買い物して、
釣り道具屋も見ておきたいので、そのまま歩いて
日ノ出町のタックルベリーへ。
途中、伊勢崎町を端から端まで歩いて、伊勢崎町ブルースの碑を見たら
日ノ出町に抜ける。
そう、奇しくもメリーさんがいたエリアだ。
いつもと違わない風景ではあるが、思い入れは少しだけ違う。
それでいいと思う。僕はなにもしないし、なにもできない。
来年3月、鍋田さんがガラスの個展で横浜にやってくる
それに合わせて、ささき師匠も豚足を食べにやってくる。
豚足麺は中華街で、豚足うまには日ノ出町の駅前だ。
そう、横浜ディープツアーはこのコースの予定なのだ。
かなり歩くことになるとは思うが
歩きながらガラリと風景が変わっていく様は
横浜のあのエリアの醍醐味だと思う。
未だに整理され続けている闇が、来年3月までどのくらい残っているだろうか。
それは心配でもあるのだが
感性のすばらしい人たちにぜひとも見てもらいたい。
メリーさん、あなたの居場所を見てもらいますね。
※
僕は実際にメリーさんを見たことはないです。
お芝居を見ているときに隣の方(40位?女性)が
『あぁ、あんなだったわぁ。』
と、こぼしたのが印象的でした。
※※
1週間前にネットから席指定なしでチケットをとったのですが
舞台を横から見る方向ですが最前列でした。
堪能しました、はい。
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さて、菩提編は愛媛県突入です。
修行の道場:高知県が終わり、これからは、、、と思ったら大間違い。
寺間距離が意外と長かったり、SS区間やら、激狭農道区間があったりで、かなりの修行モード。
そんな中、すくもの道の駅でのんびりしすぎた間に、前日までぶっちぎってたはずの名張のスクーターおじさんにおいつかれてたり、同じペースで回ってた車のにーちゃんにもおいつかれてたり。。。
もちろん、この後の密集区間で引離しちゃうわけですが。
この写真を撮らせていただいたり、名前を聞かれたりしたのですが、、、こちらからお名前をお聴きするのを忘れました。失礼いたしました。見てたらご容赦ください。
ある意味、難所だったのは四十五番岩屋寺。駐車場から徒歩20分@急坂石段。ここでもう滝のような汗。
登りきったところには、写真のような、まさに岩山を削ってできた寺院、という印象の絶景が見られるわけですが、、、
とにかく昨夜風呂入ってないのもあって、もうとにかく限界寸前。
結局四十七番八坂寺まで回ったところ、17時前でギブアップして、前回友人と来た時に入れなかった道後温泉へ。
道は混んでるわ、駐車場探すの大変だは(目の前にあったんだが。。。)、すぐ近くに五十一番があるのに気づくわ(もう少しがんばっとけばロスが少なかったのに。。。)、
おまけに建物は凄いけど、温泉自体はどーってことない温泉じゃねーか、と思ったり(いかん、ほんと温泉に対するハードルが。。。
・
・
そんなわけで、本当なら風呂上りにビールでも、といけないところが哀しい罠。
ただ、ようやくこの界隈で、DQ9、初のすれ違い通信に成功^^;;;。お相手は東京からの観光の方でしたが。
そっから本日の宿(と書いて、この日も道の駅)をさがす。
が、同じ松山市内とはいえ、道後から20kmぐらい離れてるわけです。明日またもどってこないといけないんですが。。。
まぁ、しかたありません。
途中、郊外型大型商業施設発見。すばらしい。飯が食えて、スーパーで酒&夕食が買えて、コインランドリーで洗濯ができて、その間ゲーセンやら本屋で暇がつぶせる(苦笑)。
コインランドリーと、酒コンビニを探しつつの移動だったんですが、一遍に片付きまして、道の駅に到着。
(注:おいしくないです^^;)
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やっぱこのあたりでは「うつぼ」はちゃんとした(w食材なんですね。残念ながらここはあいてなかったので、ブツは見られませんでしたが。
よそで一夜干しはみました。
つーか、Kenneth.Kくんの沖縄レポとかぶってるので、長編同時進行だな(苦笑)。
さて、高知県の最初は二十四番最御崎寺。つまり室戸岬の先端となります。今回最初の(比較的)長距離移動。
歩きだとつらいだろうなぁ、と思いつつ進みますと、またFreeSpotの使える道の駅ひわさを発見し、ちと休憩。結局最御崎寺まで2時間。
ということで、しばし室戸岬観光。
先端のほうまで歩いていって、グレ釣りのおっちゃんとだべったり。
さてさて次の二十五番津照寺は、漁港のすぐ上にあります。
が、駐車場が漁港の脇のほうに設定されてて、結構歩かされます。
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今年もTAKEさん主催の沖縄GT遠征に参加することになりました。
今年は仕事の都合が読めないところがあって
突然のキャンセルの可能性あったので
不参加のつもりだったのですが
1週間前になって
・仕事が都合がつきそう。
・アレやコレやでメンバーが少ない。
というわけで、急遽、沖縄行きを決定したのです。
ちなみにTAKEさんに参加を連絡したのは
この日にやっと都合がついたんだもの。
行くつもりがなかったので
この1週間であわててチケット、ホテルの手配に
荷物と買出しと準備を済ませて
いざ羽田空港へ。
いつもは那覇空港の写真から始まるので
今回は羽田の写真から。
羽田では機体の整備遅れとかで若干の遅れ程度だったのですが
いよいよ離陸に向けて走り出そうという時に
『ご搭乗をキャンセルされたというお客様の手荷物が機内に残っているということですので
一旦戻りまして、手荷物の確認をさせていただきます。』
とのこと。
飛んじゃってから気づけば戻らなかったのだろうけど
なんともタイミングが悪い。
そんなこんながありまして、
1時間遅れで那覇空港に到着。
毎回、このサバにの写真を撮ってる気がする。
こんな小さい船でカジキを取ったり
島へ渡ったりしていたと思うと
ホントに昔の人は偉かったな、と。
僕だったケツまくってます。
その前に船酔いしてます。
機内で足止めだったから、先にチェックインしているTAKEさんとしえらさんが心配してるだろうし
ホテルは
近代設備
格安料金
の、沖縄船員会館。
おぉ、船員だって、なんか遠洋漁業の漁師になった気分だ(苦笑)。
1年ぶりでお二人に合流。
とにかく、到着がおそくなってしまったので挨拶を済ませたら軽く食事に
ぶらりと見つけたルビーに入ってみる。
24時間やって、安くて、ということで有名なのは聞いたことあるので
って、全然軽くないんですけど・・・
お店の看板なのかな?と思って頼んだ
『ルビー定食』
唐揚げ、てんぷら(沖縄スタイル)、ベーコン、卵、キャベツにサラダにおしんこに
ご飯に味噌汁って・・・
あぁ、沖縄ってこうなのよね。
たしか550円だったはず、安いなぁ。
さて、食べたら宿に戻りまして、
近況、明日からの釣りの事、釣り道具のこと、あれこれと話す。
まぁ、備忘録というか、これや、リールや、ルアーをネタに談笑するわけですね。
話をしながらもノットを組む。
なぜかこれは前日までにやってきたためしがない。
準備が甘いんですよねぇ。
で、ノット組みが終わったら寝る。
一番右のサラペン300mmが主です。
『シルエットがでかいから、出たらデカイ』
というTAKEさんの言葉を信じて、夢を見るのです。
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いつからだったか覚えてない。「水曜どうでしょう」の真似ではない(参考にはしたし、影響もされたけど)。何年か前の自己啓発系の研修受けたときに、明示できる目標を書き出せ、とかいう課題でも挙げてた。
そんなわけで、本当なら7月をはさんで、2ヶ月近く会社を休む中、もっと早く行くという方法もあったんですが、ちまちまと予定(シイラ釣りだったり、蛸釣りだったり)が入っていたもので、全て完了した後、かつ、本格的お盆休みに入る前、最短5日、最長10日ぐらいを想定し、7月31日の夜に出て、高速&橋を休日割引適用可能とすることとする。
まぁ、準備なんて着替え以外ほとんどないわけですが、車中泊をベースに考えているわけですから、社内の片付けや、蛸釣りの時の反省を生かして、電池で稼動する扇風機や、
充電池を購入。エンジン掛けっぱなしで寝る、というのはいやだし、かといって電池使い捨てしまくるのもどうかと思って。
さらに、出発当日のお昼に、ガイドブックとか、温泉マップを買おうと本屋へ。。。
結局これ一冊に。周辺情報も書いてあったし。
が、これ見るまで知らなかったんですよね。。。朱印もらうのに必要なコストや、もらえる時間。。。7時~17時までに入らねばなりません。なるほど、「どうでしょう班」のように夜にいってもだめなんだな。どうするか。。。後費用も馬鹿にならない。朱印帖で300円。つまり、300*88円というわけで。。。こりゃだめだ。大人のスタンプツアーは諦めて、とにかく回ることを最優先しよう。いろいろ調べて、どうあがいても「正しい」巡礼の流儀を守れそうにないし。どうせ自己満足だからいいだろう、と。
というわけで、夕方にガス満タンにしといて、最終の準備をし、22時ごろに動きだします。途中、コンビニ寄ったりしてたらいい時間になるだろう。
近畿道>中国道>山陽道と入り、神戸市に入ったあたりで、トンネル抜けたら思わずブレーキ踏んでしまうぐらいの豪雨。や、やばい、と思ったんですが、すぐに終了。
その後は何事もなく、ナビに従い鳴門の次のICで降りる。ICからスタート地点となる霊山寺までわずかな距離。当然のことながら、まだ深夜。寺の駐車場で寝たりすると迷惑がかかるかも、と、ナビで近くを調べると、道の駅発見。「第九の里」。まぁ、どんなとこであれ、とにかく自販機とトイレぐらいしか使えない時間なので、さっさと寝ます。
で、6時前に目が覚め、二度寝したらやばいなぁ、と、しばらくうだうだした後、なんとか6時過ぎまでに動きだし出撃。
6時台に寺に入ったら、当然朱印がもらえませんが、もうそれは諦めます。つーか、売店も開いてません。普通、一番のここでいろいろそろえるのがパターンなようですが。。。
朱印状とかはともかく、坊主頭期間が短いので、頭が焼けるとやばそうなので、菅傘だけはほしかったんですよね。まぁ、どっか途中で買うか。
そのままダッシュで回る。8時半までに八番まで到達。というか、ここまでは市街地のランガン状態。たいした距離を走ってない。が、微妙な時間のため、朝飯が食えない。一応買っといたソイジョイの世話に早速なろうとは。。。
9時、十番切幡寺到着。早々に二桁到達!という感じなのですが、ここで本格的な山道を経験。歩きだと1日でここまで来れるのか?というところ。
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時限装置付きでこの書き込みを。先に見ても、見てみぬふりしてね>けねすけくん
というわけで、四国回ってきます。八十八箇所回るつもりです。ただし。。。
そんな感じでしょうか。何日かかるんだろなぁ。コメントいただけるとありがたいですが、連絡等はMixiとか掲示板のほうが、携帯から見やすいのでありがたいです。
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