« 続々ノートパソコン 買いましたよ? | トップページ | 10/02/20(Sat) 釣果 第15回 アオリイカ その2 »
Kenneth.Kです。
一見すると、大きそうに見えますが
実は500gのタイだったりする。
7人の乗船で、1枚が3人、どれも500g前後。4人がボウズ。
なんとかボウズ逃れというわけですが
よく考えてみると、ここ最近は乗っていても
なんとか1枚は釣っている。
キーパーギリギリサイズ1枚だったりとかもするがボウズではない。
今回だって半数以上が釣っていない。
そういう意味では割といい成績なのかも・・・。
いばれたもんじゃございませんがね。
11:00 | 固定リンク Tweet
天然のタイはほんまに美しいなぁ
ボクがちょいちょい行くチヌ(クロダイ)釣り場は マダイ養殖のコワリ(イケス)に船をかけるのですが 場所がら 40~70cmクラスのマダイがよく釣れます 80cm近いのも釣れます チヌよりマダイのほうがたくさん釣れることもよくあります ところがこのマダイ イケスを脱走したものや 養殖業者が間引いたものばっかりですねん なんで間引くかというと 色が悪かったり 艶が悪かったり 形が悪かったり(奇形も多い) ほんまにこれがタイかいなっちゅうような ぶっさいくなんばっかりです 証拠写真 ↓ http://masatake.sakura.ne.jp/clip/clip.cgi
ただし 30cm以下のコダイは天然もので いろもつやもカタチもすばらしいです ボクはこのコダイだけをお持ち帰りして オオダイは逃がして帰ります なんでかというと 姿が悪いだけではなく 味も悪いんです
それにくらべてこの500g なんと見事な姿でしょう
>いばれたもんじゃございませんがね。
いやいや いばりまくる「価値あり」ですよ
投稿: さーさーきんぐ | 2010/02/21 00:42
いや、確かに色がイマイチだし(死んでるからかも) 形もなんかシュッとしないし かといってイカツサもないですね。
養殖のタイといえば、この前スーパーで刺身を買ってきました。 刺身になっていたので生前のお姿はわかりませんが 刺身は普通に美味しいと思ってしまいました。 甘みや香りが弱い部分もあるとは思いましたが 全然、問題なく食べてしまいました。 養殖技術もどんどん上がってますね。
ところでタイの養殖と天然ものの見分けは 鼻の穴でするそうですね。 だから、釣った鯛は
・鼻の穴が片方1つ、両方で2つ 養殖、もしくは稚魚放流
・鼻の穴が片方2つ、両方で4つ 天然
だそうです。 というわけで、 ここ最近釣ったタイの写真を確認してみましたが 皆、穴が4つでした。 ということは皆が天然なわけです。
稚魚放流は効果あるのでしょうか? あ、でも、この前の 別の人が釣ったヤツは穴が両方で2個しかなかったか。
別に養殖と天然を釣り分けてはいないのですが どういうことなのでしょう?
そもそも、養殖だと穴がつながってしまうというのが不思議。
もうそろそろ、キスだって、アジだって、カサゴだって、なんだって 稚魚放流しないと釣り資源がいなくなってしまうのではないかと思う今日この頃。
あ、そうそう。 最近のタイの写真が顔ばかりなのは 鼻の穴ではなく、針の掛かりどころを見るためです。
投稿: Kenneth.K | 2010/02/22 08:49
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 10/02/17(Wed) 釣果 第13回 ある意味ではすごいのか。:
コメント
天然のタイはほんまに美しいなぁ
ボクがちょいちょい行くチヌ(クロダイ)釣り場は
マダイ養殖のコワリ(イケス)に船をかけるのですが
場所がら
40~70cmクラスのマダイがよく釣れます
80cm近いのも釣れます
チヌよりマダイのほうがたくさん釣れることもよくあります
ところがこのマダイ
イケスを脱走したものや
養殖業者が間引いたものばっかりですねん
なんで間引くかというと
色が悪かったり
艶が悪かったり
形が悪かったり(奇形も多い)
ほんまにこれがタイかいなっちゅうような
ぶっさいくなんばっかりです
証拠写真
↓
http://masatake.sakura.ne.jp/clip/clip.cgi
ただし
30cm以下のコダイは天然もので
いろもつやもカタチもすばらしいです
ボクはこのコダイだけをお持ち帰りして
オオダイは逃がして帰ります
なんでかというと
姿が悪いだけではなく
味も悪いんです
それにくらべてこの500g
なんと見事な姿でしょう
>いばれたもんじゃございませんがね。
いやいや
いばりまくる「価値あり」ですよ
投稿: さーさーきんぐ | 2010/02/21 00:42
いや、確かに色がイマイチだし(死んでるからかも)
形もなんかシュッとしないし
かといってイカツサもないですね。
養殖のタイといえば、この前スーパーで刺身を買ってきました。
刺身になっていたので生前のお姿はわかりませんが
刺身は普通に美味しいと思ってしまいました。
甘みや香りが弱い部分もあるとは思いましたが
全然、問題なく食べてしまいました。
養殖技術もどんどん上がってますね。
ところでタイの養殖と天然ものの見分けは
鼻の穴でするそうですね。
だから、釣った鯛は
・鼻の穴が片方1つ、両方で2つ
養殖、もしくは稚魚放流
・鼻の穴が片方2つ、両方で4つ
天然
だそうです。
というわけで、
ここ最近釣ったタイの写真を確認してみましたが
皆、穴が4つでした。
ということは皆が天然なわけです。
稚魚放流は効果あるのでしょうか?
あ、でも、この前の
別の人が釣ったヤツは穴が両方で2個しかなかったか。
別に養殖と天然を釣り分けてはいないのですが
どういうことなのでしょう?
そもそも、養殖だと穴がつながってしまうというのが不思議。
もうそろそろ、キスだって、アジだって、カサゴだって、なんだって
稚魚放流しないと釣り資源がいなくなってしまうのではないかと思う今日この頃。
あ、そうそう。
最近のタイの写真が顔ばかりなのは
鼻の穴ではなく、針の掛かりどころを見るためです。
投稿: Kenneth.K | 2010/02/22 08:49