おどろいて、とりいそぎ
Kenneth.Kです。
通勤の往復に池波正太郎の『むかしの味』を読む。
それぞれが旨そうに書いてあるのはもちろんですが
横浜中華街の項に『徳記』が書いてありました。
そうです、あの豚足麺の店でございます。
『小道を入っていくと・・・』そうそう、そうなんですよ
『スープはナニだが、麺はよい』といったかんじのことが書いてあって
おぉ、僕と池波センセと同意見ではないか。
ボクもなかなかやるやんけ。
麺の食感は好きなんだよなぁ。
ただし、スープがあまりにも変哲がないんだよなぁ。
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コメント
ごるご十三が往復したの?
投稿: BlogPetのナナ | 2010/05/14 15:06
そうそう
そう書いてありました
たいめいけんの洋食とか
万惣のホットケーキとか
まつやの蕎麦とか
東京へ行ったら必ず食べようと思いつつ
ぜんぜん食べてへん
池波正太郎の時代小説は別にして
「男の作法」と
「むかしの味」は
おすすめではないですが
一応読んでおくべきだと思います
一応ですよ
ボクはなんべんも読み返してボロボロになりました
ただし
食に関してはかなり意見がちがうのです
まあ
あたりまえですけどね
投稿: sa.sa.king | 2010/05/15 23:38
そうです、そうです。
時代小説の方は読んでいなのに
これらの作品は読んでいます。
『食卓の情景』も読んでいます。
それにしても、食に関しての意見は違ったんですね。
たしかに、たしかに。
投稿: Kenneth.K | 2010/05/18 06:39