ちょいと早いうなぎ
いつものうなぎの季節にはちと早いのですが、というか、自分で釣ったわけではなく、例会で親父が釣ってきたメーター級、脂のりまくり天然うなぎの蒲焼と、これまた40ぐらいあるアイゴの刺身を作ってみました。
となりますと、予告済みながら、まだ予告の結果が出てないのに春鹿を開けてしまったわけです(苦笑)。
血抜きもしてないし、ワタも出してなくて、さばきながらその匂いに閉口したアイゴですが、さばいてしまえばその匂いもなくなり、さらにおかんの機転で、ちょいと氷水にさらして洗い状態で、さっぱりぷりぷりに仕上がった刺身はなんとも上品なお味。
うなぎのほうは。。。もうちょっと皮目をしっかり焼けば、という若干残念な点はありつつも、厚みが凄いので、しっかりと旨くて、去年から秘伝(wなタレを増量して、また頭と骨を焼いたやつでだしもとって、アバウトに作ったわりにいい感じのタレが出来上がり、結構うまうま。
酒のアテ的には、綺麗にさばけず、身がたっぷりついた骨を、しっかり焼いて、タレと一緒に煮込んだ状態になったやつがまた旨くて。。。とにかく酒が進みました。
本番まで残ってるんだろうか(苦笑)
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コメント
あいごのむこうはうなぎのあたまやね
投稿: sa.sa.king | 2010/05/17 00:18
頭、骨(さばき方ヘタなので身がたっぷり)を焼いて、
タレ作りのだしに使ったのですが、骨に残った身が思いの他
おいしくて、そのまま食卓へ。。。
頭は残った身だけいただきました。うまかたです。
投稿: ごるご十三 | 2010/05/17 20:23