ちょっくら中華街へ

Kenneth.Kです。

仕事の用事で中華街に行ったので

ご飯を萬和楼、あら、字がでないや。

あのsa,sa,kingさん御用達の店なので外観の写真を撮る。

と、そこで気づいてしまったのですが

あら、おじさんこと大川徳雄はドラマーなんでしょか？

ますます謎が深まる大川徳雄。

ドラムってこうやって干すんですね。

って、これはドラムですよねぇ？

と、こんな写真を撮っていたら

おじさんこと大川徳雄がいきなり店内から登場。

写真を撮ってたからびっくりした。

看板に手をかけたのであわてて

『あ、終わりですか？』

『ヤ、ヤッテルヨ。』

夕方18時だったので外の電気をつけにきたのだそうだ。

というわけで入店。

今日は牛肉麺を食べるのだ。

暑いからスパイスだらけの汁そばを食べるのだ。

店内にはカップルが一組。

BGMはYMCAやイエスタデイ・ワンスモアでした。

『オニイチャン、ハジメテジャナイネ』

『コレアゲル、アタラシイヨ』

うわ、出た。日本語の台湾新聞だ。

これを読みながら待つことしばし。

ふと気づく。

この鍵はどうやって使うんだろう。

紐をかけちゃったら外に出られないし。

ピッキング対策はバッチリだ。

さてさて、そんなこんなで

牛肉麺が到着。

このスジっぽい牛肉が柔らかく煮てあるのと

真っ赤な見た目ほどは辛くないスープ

(ただし、汗はものすごく出る)

店を象徴するかのように怪しい香り。

これも麻醤麺と並び、この店の看板であろう。

なんとなく、ちっちさんを思い出す。

牛肉がスジっぽいからドテ焼きから連想したのだろうか？

麺は平たいですよ、そして白っぽい。

これを汗を思いっきり出しながら食べるのです。

暑い夏に思いっきり体を温めて

夏バテを防ぐのです。

『コレ、サービスネ』

おぉ、スイカ到着。

そうね、夏だものね。

牛肉麺で火照った体をスイカが冷やしてくれる。

温める予定だったのだが

体が温まったり、冷めたり、忙しいのだ。

とにもかくにも完食。

ポットごとくれたお茶で一服を。

おぉ、芸が細かい。

そうそう、これで蓋がポロッと取れちゃったりするんだよね。

お茶を飲んでいると、外で楽器の音がする。

今日はなんかお祭りなのだろうか？

中華街はいつお祭りでも不思議はないし。。。

おじさんに聞いてみよう。

『なんかのお祭りですか』

『レンシューネ』

あ、そうなの。

お茶をもう一服して。

おじさんが奥に引っ込んでるから

『ごちそうさまー』

と、声をかけて。

あら、おじさんでてこない。

しゃーない、奥を覗き込んで・・・

うわ、おじさん、スイカ山盛りで食べてますよ。

4分の1個はあるんじゃないだろうか？

『ン、ン、』

(飲み込みながらレジまで歩く。)

『アーゴメンネ、アリガトネ、マタキテネ』

と、まぁ、そんなこんなの

萬和楼でした

（字が出てこないのよ）