バケとか、ツノとか
Kenneth.Kです。
結局、バケの紹介を忘れてたので、いまさらながら。
バケと言うのが一般的なのかな?
ツノと言ったりもします。
イカヅノとか、弓ヅノとか言いますから、疑似餌全般のことをツノと言うんでしょうねぇ。
最近はあまり使わなくなったのですが、これはこれで面白いものです。
↑てなわけで、ハモですね。ものすごく白いのが特徴的。
水中で青白くボーっと光って見える感じ。
その色合いがすごーくカッコイイ。
カクテルでいうとギブソンみたいなシャープなイメージ。
あ、ギブソンはタマネギを2個でお願いしたい。
↑つづいてはバラフグ。
ものによってはふやけるけど
基本的には水につけてもあまり変わらないかと、
状況が分からない朝イチとかにつけとく安心な感じの皮ですね。
↑ジンベエフグ。
ものすごくふやける皮。
黄色味がかっているけど、水を吸うと真っ白でベロ~ンっとなるのです。
これも手堅い系の方に入りますね。
↑アジカブラ
イワシではなくシラスを真似てるのかな。
この状態でアジカブラって呼んでるんだけど
この皮はなんなんだろ?
↑イナダは背中側と腹がノミネート(なんのだよ)
面白いもので、イナダが大きくなったワラサと比較しても
皮の光り方が変わってくるのですよね。
これは釣った魚から作ったやつ。
↑ナマズ
このでっかいほうは、いいやつみたいなんですよ。
こういうやつは水に浸けておくと紫色になったりして。
なんともなまめかしい色が出ます。
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と、まぁ、非常にザックリとした紹介です。
使い分けはあまり考えてないですかね。
澄んでるとナマズとか色の濃い皮
濁りがあるなハモとか白っぽい皮
なんて感じですか。
でも、意外なもの大当たりすることあるし
色だけじゃなくて、大きさとか
皮がヘロヘロ動くのがいいのかもしれないし。
針がカブラだったり、夜行の頭だったり
目が付いてたり、フラッシャーが入ってたり、
とっかえひっかえするのも楽しみのうちですね。
そうなると自分で釣った魚から皮を取るようになるわけです。
で、イシダイの皮ですが、それはまた別の機会に。
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