アシストフックをいじる。 その2
ジグが針の間に嵌ってしまうのは、針先よりもカエシが原因じゃないか?
というわけで、カエシがジグに当たりにくいようにするためにするのが目的で
こんな風に。
まぁ、カエシに近すぎて針がかりに影響がありそうですね。
でも、いろいろと手でジグを嵌めようと実験してみると・・・
玉の位置がこんなでも意外なほど、ジグの嵌り方が変わりました。
ジグが細い(薄い)側から入り込み、針の中で回ってから嵌まるようなパターンに効果がありそうです。
もちろん、0になるわけじゃないだろうけど。
しかし、これはフトコロが広く、そのわりに浅い針だからかもしれません。
針とジグの組み合わせ次第で玉の位置は変えるべきなんでしょうねぇ、こういうものは。
現場ではどうなるでしょうか?
既存の針に玉を追加するだけですから、非常に簡単でしかも安くすむのはありがたい。
Mebiusさん、試してくれないかなぁ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ドタバタしててレスポンス遅くて申し訳ない。
確かに、引っかかるのはカエシの部分です。
個人的な考えとしてはジグ本来の動き=前後ともアシスト無しの状態に近づけるために極力軽く、水中抵抗の小さい針を目指してるので、発光玉を針の軸に噛ますことでシャクリ抵抗やフォールの姿勢に影響せんかがちょっと心配です。
前回の輪ゴムでのガードと併せて、冬場にハマチ祭りに発展した際などに試してみて結果を報告しまする。
投稿: Mebiusさん | 2013/11/12 18:52
いらっしゃいませ
ん〜、ルアーはよくわからんのですが針が付いた状態でどう動くかを考えた方が疲れないのではないかと
ン十メートルも糸が付いてて
頭にベアリングスイベル付いて
るんだもの。
プラグ類は針が付いた状態で考えるんだし。
いや、そうじゃすまない世界もあるんだろうけど。
いま、そんなに追い込む?気持ちがないもんで。
投稿: iけねすけ | 2013/11/12 22:05
考えた方を変えまして
付けたケイムラ玉が目玉に見える。←ここをアタックしてくる。
なんて考えるのはどうだろう?
投稿: iけねすけ | 2013/11/13 20:42