アシストフックのホルダー プロトタイプ
Kenneth.Kです。
Mebiusさんが『現場に行かない奴はトイレットペーパーの芯とでも遊んでやがれ』というのです。
というのは半分冗談ですがアシストフックのホルダーを作ってみました。
といってもこれはプロトタイプですね。
Mebiusさんがアシストフックの整理に困っていたなぁ、と思ったらもう2年半も経っていたのですね。
で、先週あたりにフッと思いつきまして、ありあわせの材料で試作です。
理論のMebiusさん、勘のKenneth.Kと言われているにしても
このタイムラグと無計画さは、さすがの天然ぶりを発揮といったところでしょうか。
自分で言うのもなんですが。
今回の材料はトイレットペーパーの芯ではなく、ラップの芯です。やや細め。それと輪ゴム。
まずはラップの芯を適当な長さに切りまして(今回は約10cm)、
ちなみにこれは8本仕様ですね。
不揃いだけど、気にしてはいけない。
もう少し太い溝で、もう少し深いほうがよさそうです。
輪ゴムをアシストもしくはリングに通してもう1回溝に引っ掛ける。
塩ビのパイプで作れば、バケツでジャブジャブ洗うこともできます。
輪ゴムが古くなる前に取り換える必要はあります。
デッドスペースはあると思いますが、取り出しやすさとコストの安さは評価していただきたい。
もちろん、エサ釣り仕掛けみたいにこんなふうに段ボールやプラダンに嵌めて
なにかしらで留めてやってもいいんでしょうけど
大きいというかフトコロの広い針にはこんなんでもよいのではないかと。
Mebiusさん、どうでしょうか?
自分としてはなかなか悪くないと思ってるんだけど。
<追記>
実はこれには元ネタがありまして、それがこちら↓
ちくわぶではない。
針が錆びてるが気にしてはいけない。
いったいなんなのかというと
15年くらい前にカワハギの短ハリス用に作った仕掛け巻きです。
ラップの芯に、片面段ボールを渦巻状態にして嵌めこんでます。
段ボールの穴というか溝?に針を引っ掛けてます。
当時はこの片面段ボールがほしくて無印良品のゴミ箱を買ったのも懐かしい思い出です。
これは針の大きさと形によっては留まりが悪く、落ちてしまうこともあったのですが
引っ張るだけで取れるという便利さはありました。
それにしても昔からみょうちくりんな道具ばっかり作ってたんですねぇ、自分。
なんにも変わっていないというか、どんどん変なことになっているというか・・・
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