両軸リールを買いました。
両軸リールを買いました。
新品の両軸リールを買うのはいつ以来でしょうか?
6年ぶりくらいかも。
購入したのはDawaiのシーラいン石鯛の50。
さて、なんでこのリールを使っているかというと
・糸巻き量 PE8号を400mか10号300mというキャパです。 船用の両軸リールだとこれくらいのが少ないので
・ハンドル1回転あたりの巻き上げ量 92cm これも船用の両軸リールだとこれくらいのが少ないので
・最大ドラグ力 このモデルは15kg 旧モデルで12kgだったか?
・丈夫 磁性体オイルを使ってなくても水洗いできるらしい
・安い トローリングリールでこのスペックだったら結構取られるぞ。
だいたいこんなとこですね。
ドラグは旧型比べて乾式の3枚組に対し、現行は湿式の5枚組に変更されているので
カツオみたいに走る魚でも大丈夫なのではと期待してます。
てなわけで、これでカツオやらバラムツにドラグ8kg位で使っていきましょう。
って、全然釣りに行かなくなっちゃんだけどねぇ。
手持ちの旧型が調子悪いので購入したのです。
この金色はどーにかならなかったのだろうか。
相変わらず見にくいロゴだし。
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名前がシンプルになったのはいいよね。
でもここだとこすれて落ちてしまいそうな。
クリアのマニキュアでも塗っとくか?
今回はタイランド製です。
左のナンバーはマニキュア塗っとくか?
ハンドルの止め方がこうなりました。
旧型よりもこっちのいいですね。
あとで長い設定に変えておきましょう。
ラインキャパはこれくらい
これはナイロン20号190m、30号100mね。
こういうところは石鯛リールっぽい。
ハンドルノブとスタードラグのここんとこ。
金型のあとだと思うけど、ちょっとバリがある。
PEを使うときはこういうのが気になる。
スプールの釘。
個人的にはこれはいらないんですよね。
これが腐食したりもするし、今回はどうなるでしょか?
付属品はこれら。
説明書、袋、工具。
Dawai伝統のオイルがついてないのがさみしい。
あ、左上のハンドルは旧型のハンドルです。
これはついてません。
さて、せっかくだし旧型と比べてみましょう。
上、旧型 ハンドル交換済み
下、現行
現行モデルが出た時のFショーでスタッフが『同じ金型使ってます』って言ってたような。
旧型 日本製
現行 タイランド製
これがやはり時代の流れか。
いやいや、安心してしまうくらいのそっくり。
やっぱりそっくり
旧型のハンドルとはこんなに変わったんですね。
ラークを付けるときには板を船べりの上に挟んでおく必要があるなぁ。
(だから石鯛リールだっての。)
これなんて違うのが色だけですな。
ちなみに左が旧型です。
こっちも一度徹底的にばらしてメンテしないとなぁ。
あとは現行のドラグの中を見ておきたいですね。
共有できそうなら、旧型も湿式ドラグに乗せ換えたいところです。
と、釣りに行かずに道具を触って、考えているだけで満足しているのでありました。
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コメント
あれれ
>カンウターウエイトがない
という
笹キングさんのコメントが
なくなっているのでは・・
あは
あは
投稿: じゅんた | 2014/02/10 22:01
いやいやいやいや
旧型のハンドルの記事には残ってますってば。
投稿: Kenneth.K | 2014/02/15 10:35