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Kenneth.Kです。 二○一六年弍月某日、大鱚剣之介は所要で刈谷にいた。
半剣半漁を生業としている身ではあったが、ここのところ漁がとんと減り 勤めが大半を占めるようになっている。 今回の名古屋入りもその勤めの一環でのことであった。
はじめたくて、相談して、はじめてしまったものがいるのだな。 黄色ければよいわけではなかろう。
下品なほどに出汁が濃いという大阪のうどんとはわけが違うであろう。
冷たい麺、つまりつゆは熱いのか。
ふつーそうなのを頼んで、待つことしばし。
やはりこうか、こうなのか。
やはりこうか、こうなのか。 まぁ、かたいのね、かたいのよ。
ぶつくさ言いながらも完食。 拙もこりぬものよ。
三回食べようとは思わぬな。 よしんば三回かかったとしても
一回で虜にさせる大阪のカレーうどんとは比べものにならぬ。 名古屋周辺のカレーうどんは軒並みこの様子なのであろうか。
隠居した平蔵殿を前線に引き戻すような力を持った カレーうどんは期待できぬのかもしれぬ。
19:00 | 固定リンク Tweet
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